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【2019年版】値上がりしそうなおすすめの仮想通貨ランキング~いま買うならこれだ!
2019年もまだまだ稼げそうな勢いのある仮想通貨はいまもっともおすすめのお金を稼ぐ方法です。
将来的には仮想通貨の需要はさらに伸びていくことが予想されていて、長期投資するなら絶対に仮想通貨がおすすめなのです。過去の歴史から見ても、デジタル化されたあとに利用が進まなかったものはありません。
しかしすでに仮想通貨は数百ほど存在していて、これから仮想通貨を購入しようと思ってる人は一体どれを買ったらよいかわかりませんよね。
ポイント
管理人おすすめの仮想通貨ランキング
やみくもに仮想通貨を買っても、儲かりません。
なぜならば仮想通貨は暴騰と暴落を繰り返しているので、その仮想通貨の将来を信じていなければ暴落時に狼狽して手放してしまうからです。
しかし購入した仮想通貨の未来を信じているならば強い信念で保持し続け、将来的には何倍もの価格となって返って来るでしょう。
そのため購入する仮想通貨は自身が本当にその仮想通貨の描く未来に共感し、発展が期待できるものにしなければなりません。
それに現状値上がりしている仮想通貨は、運営側のビジョン・展望がしっかりしていて、その使用されている技術にも期待ができるものばかりです。
つまりこれから値上がりしそうな仮想通貨とは以下のような属性を必ず持っています。
ポイント
①存在理由がはっきりしている
②技術に信頼がおける
これだけです。
残念ながら巷にはこの2つ、もしくは1つが曖昧で詐欺のようなコインがあることも事実です。
そこでまずは管理人がこれから値上がりしそうな銘柄として実際に購入もしている仮想通貨をランキングで紹介していきましょう。
第1位:NEM(XEM)
NEM基本情報
- 通貨単位: XEM
- 発行上限:8,999,999,999XEM
- アルゴリズム:Ploof-of-Importance(PoI)
- 時価総額:825億ドル(2018年1月10日時点)
- 時価総額順位:3位(2018年1月10日時点)
やはり第1位はこれですね。
2018年初頭はコインチェック社のNEMが約500億円分も流出したことで有名になりましたが・・・(もちろんこれはコインチェック社の管理が甘かったわけでNEMにセキュリティ上の懸念はありません)
NEMは「New Economy Environment」の略で、「新しい経済圏を作る」ことを目的としたプロジェクトです。
そして我々が購入しているのはNEMプロジェクト、つまり作ろうとしている新しい経済圏で使用される通貨(単位はXEM)というわけです。
NEMプロジェクトで使用される通貨なんですが、めんどくさいのでみんな通貨のことをNEMと呼んでいます。
「新しい経済圏」て何?と思うと思うのですが、これはさらに興味が沸いたら調べてみてください。簡単に言うとブロックチェーン技術を利用した新しいサービスを利用した経済圏で、ワクワクすることを色々とやっていこう!というプロジェクトです。
ブロックチェーンはインターネットに次ぐ発明と言われていて、これから社会の仕組みをどんどんと変えていくでしょう。その中心にいるのがNEMというわけです。これはもう将来的に流行しないはずがないんです。
さらにNEMには「アプリケーションプラットフォーム」という特性があります。これはNEMを土台にした追加開発の要素が盛りだくさんあるということです。つまりこれからどんどんNEMを使用したアプリのようなものが出来ていく予定です。
これが新しい経済圏でどのように使われていくのか楽しみですよね。NEMは関わっている技術者や運営側の人数もトップレベルなので、非常に将来性が期待できるのです。
またNEMは技術的にも信頼性があります。ブロックチェーンの処理速度は仮想通貨の草の根であるビットコインよりも優れていますし、カタパルトという大型アップデートも控えていて、改善のスピードが早いのです。
怪しい仮想通貨はまったく開発が進まないのですがNEMは信頼性があります。
5年後10年後を見据えたときに、NEMは確実に通過の主役になっているでしょう。
第2位:イーサリアム(ETH)
二位はもちろんイーサリアムです。
2017年は仮想通貨元年と呼ばれていて、それはビットコインの流行と同義でした。
そしてビットコインの次に来る存在として多くの人が言っているのが「2018年はイーサリアムの年」になるだろうということです。
確かに私も仮想通貨界隈の情報を集めていると、必ずといっていいほどイーサリアムの話が出てきます。
すでにイーサリアムは規模的にもビットコインの次点にあたる存在です。そのためすでに実績があるといっても過言ではありません。
ビットコインの次に来る存在として当然上がってくるのがイーサリアムなのです。
またイーサリアムはNEMと同様にアプリケーションプラットフォームの側面があります。
今後、イーサリアムを使ったアプリケーションが次々と開発されていくでしょう。
と・・・ここまで聞いていると、「じゃあイーサリアムとNEMとの違いってなんなの?」と思いますよね?
確かに仮想通貨は一見すると、違いが見えないのですが、細かく言うと使われている技術や、目指している世界・理念が異なります。
技術的な特徴を簡単に言うと、NEMはビジネス向けにわかりやすくまとめられていて、イーサリアムは開発者向けに細かくカスタマイズできるといった感じです。ユーザー志向か技術者志向かといったところですね。
ただ投資として考えるならば、NEMも来るし、イーサリアムも来ると覚えておけばいいと思います。興味が出てきた方はさらに詳しく理念や使われ方を調べてみてください。
第3位:ビットコイン(BTC)
第3位はビットコインです。
これはもう語ることもありません。
仮想通貨を引っ張っていく存在としてこれからも活躍してくれることでしょう。
技術的にはもう目新しいことはほとんどないのですが、すでに仮想通貨の代表格としてデファクトスタンダードになっているので、仮想通貨が流行するということはビットコインが流行するということです。
いまみなさんが仮想通貨に投資しようとしているということは、仮想通貨業界がこれから盛り上がっていくと考えているからだと思いますが、そうなるとやはりビットコインは外せないのです。
さらにビットコインは仮想通貨取引の”機軸通貨”となりつつあります。
どういうことかというと、どこかの取引所でマイナーな通貨を買おうとしたときは、ほとんどがビットコイン建てで買うことになります。つまり一度自身が保有している円やドルなどの法定通貨をビットコインに変えて、そのビットコインで他の通貨を購入するということです。
このため現状はビットコインの相場と仮想通貨全体の相場はかなりの相関性があります。ビットコインが下がれば他の通貨も下がるし、ビットコインが上がれば他の通貨も上がるのです。
と思うかもしれませんが、その通りです(笑)
直近2~3年でいえばこの傾向は続くでしょう。
ただそれでも私が他のアルトコインを買っているのは、ビットコインはすでに成熟した相場となっていますが、アルトコインはまだまだ爆発的に伸びそうな銘柄があるからです。
ビットコインはこれからも安定的に成長していくでしょう。それに対して優良なアルトコインはそれ以上の伸び率で成長することを見越しています。それがNEMであり、イーサリアムというわけです。
ビットコインは相場変動が激しい仮想通貨の中でも比較的リスクが低いという特性と考えてください。そのためおすすめ第3位です。
第4位:リップル(XRP)
第4位はリップルです。
リップルは日本国内ではNEMと兄弟分のような存在です。
同じような時期に同じような相場変動を経験してきたため、そのように捉える人が多いです。
ただしリップルは他の仮想通貨と比べて非常に特徴的です。
それはリップルの存在意義が「国際送金の変革」一点を目指しているということです。
仮想通貨は銀行などの金融インフラを経由せずに、コインをインターネット上で簡単にやりとりできる特徴があります。
これを聞いてまず思い浮かべるメリットは国際送金が可能ということですよね。
現状国際送金しようと思ったら、高い手数料にかなりの期間がかかります。しかしそれがリップルだとめちゃくちゃ安いし、めちゃくちゃ早い(約4秒)のです。
例えば政情不安定な国や労働の流動性が激しい国では相当レベルの国際送金需要がありますし、これからも増加していくでしょう。そんなときにリップルのような仮想通貨が流行らないわけがないのです。
実需によるメリットという点でいうとリップルはいま飛び抜けてますね。
第5位:ZAIFトークン
第5位はZAIFトークンです。
トークンはちょっと仮想通貨というくくりからはちょっとだけ外れますが、企業が発行するブロックチェーンを利用した仮想通貨と思ってください。
ZAIFは仮想通貨取引所で有名なZaifが発行しているトークンです。
簡単に言うとZaifの株式のようなものです。Zaifは株式を上場していないので一般には買うことは出来ませんがZAIFトークンであれば買うことができます。
Zaifという企業は仮想通貨取引所の運営で有名ですが、実はブロックチェーンを利用した技術開発でも有名です。
そのため今後ブロックチェーンがさらに活用されるとするとZaifのような企業が必ずでかくなると私は見ています。
つまりZAIFトークンを買うということはZaifという企業の未来に投資していることに繋がるのです。
長期投資という視点に立てばZAIFトークンはかなりおすすめです。
まとめ
管理人がおすすめする仮想通貨ランキングを発表しました。
ここで紹介している仮想通貨銘柄は私も実際に購入しているし、今後必ず上がってくると思っています。
これから仮想通貨をはじめようとしている人はぜひ参考にしてみてください!
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