Contents
サラリーマンは終わってる！サラリーマンでいる限り労働からは解放されない危険を認識するべし
みなさんは、このまま自分がサラリーマンを続けていると将来どうなるか想像がつきますか？
私ははっきりいって日本のサラリーマンは終わっていると思っています。
というようりもサラリーマンで居続けるマインドは終わってるといったほうがいいでしょうか。
サラリーマンは悲しいもので、働いても働いても労働から解放されることはありません。いつまでも会社の業績と自身の評価に消耗しつつ、ひたすら労働し続ける構造なのです。
あなたはこのままつまらないことに大事な人生を消費し続けますか？
この危険な構造に気づいた人から労働からの解放を目指して副業を開始していますよ。
ポイント
サラリーマンはただの労働者であって資産家には絶対になれない
この世で働かないで贅沢な生活ができる人といえば間違いなく資産家です。
資産家は自身の資産を運用して得る利益、すなわち運用益だけで生活することができるからです。
おそらくほとんどの人が本当は資産家になりたいと願っていることでしょう。
しかし資産家の家に生まれるなどして、最初から資産家になれる人は運でしかなく、かなり少数の特権階級となっているのが現実です。
そのため我々は労働者階級であるサラリーマンとなり、働き続けて給料を貰うのです。
サラリーマンという階級の危険なところは、サラリーマンで居続ける限り、永久に資産家になれないということです。あくまでサラリーマンは他人の資本を増やすことに手を貸して報酬を得ているのであって、自身の資産は何も構築していないからです。
他人の売り物を売って生活しているということですね。
こういうことを言うと、サラリーマンだって給料を貯めて資産を作ってるじゃないか！という人がいますが、じゃああなたはその貯めたお金で労働から解放されますか？というとすぐに黙ります。
そうなんです。
サラリーマンの給料で資産家になるなんて夢のまた夢で、なれたとしても一部の大企業で役員まで出世した人が、50代後半になってようやくなれるステータスなのです。
そういう人たちはそれこそ会社に人生を捧げた人でしょう。
それで会社の社長や役員になれれば、報われるかもしれませんが、そんな人は数少なく、課長クラスで役職定年を迎える人がほとんどでしょう。
-
-
サラリーマンが社長・役員になれる確率はどのくらい？サラリーマンで居続けるのは危険！
Contents1 サラリーマンが社長・役員になれる確率はどのくらい？サラリーマンで居続けるのは危険！1.1 大企業のサラリーマンが将来社長や役員になれる確率1.2 社長・役員コースから ...
続きを見る
人は誰でも資産家になりたいと思っています。
しかしサラリーマンでいる限り、資産家には絶対になれないのです。
それはつまり一生労働からは解放されないということになります。
労働から解放されない限り、人生のほぼすべての時間を労働に費やしている
サラリーマンでいる限り、労働から解放されることはありません。
それはつまり20代以降のほぼすべての時間を仕事に費やしているのです。
と思うかもしれませんが、あなたは休日、本気で楽しんでいますか？
月曜日の仕事が気になってはいませんか？
サラリーマンは土日休みだとしても、かならず月曜日がやってきます。
そのために仕事のことを完全に忘れられる時間なんてありません。
サラリーマンは常に仕事に支配されていると同義なのです。
１週間の夏休みだって、本気で楽しめるのは最初の１日２日でしょう。
後半からは夏休みが終わりそうな憂鬱気分を味わうだけです。
平日は仕事で終わり、休日も仕事からは解放されない。
これはもう人生＝仕事なんですよ。
私たち日本人はそういう人生が当たり前だと思っていますが、なぜ当たり前なんですか？
遊んで暮らすのはいけないことなのでしょうか？
この事実に多くのサラリーマンは定年退職した後で気づきます。
それは本当に悲しいことです。
サラリーマンは生産性が低すぎる
日本のサラリーマンの生産性が先進国のなかでも異常に低いのは有名なことです。
生産性というのは大体の場合、「生み出した価値÷投入した労働時間」で計ることができますが、日本のサラリーマンはこの数字が低いのです。
つまり人生の大量の時間を投入したにも関わらず、生み出している価値がその時間に見合ってないということになりますね。
それもこれも日本のサラリーマンは無駄が多すぎるのです。
少しの意思決定するのにも何重もの承認を必要としたり、なんでもかんでも文書化しないといけなかったり、非効率なことが多すぎます。社内決裁を通すためにどんだけの労力を払って書類作ってんですか？って感じです。
さらに労働場所や労働時間、私生活に至るまで徹底的な規則で縛られています。
別に自宅でできることをなんで会社に出社してやらなければいけないんでしょうか。通勤という行為はただの無駄な苦痛なことに早く気づいたほうがいいです。
そして一番の問題点は、長時間労働が美徳とされている点です。
日本のサラリーマンはなぜか長時間働いたものが評価が高くなるというアホな慣習があります。
評価の主な軸は成果ではなく、費やした時間なのです。
こんな評価システムがまかり通っているから、みんな一緒に帰らないで（笑）会社に居続けて人生を無駄に消費するわけです。
しかも与えられた仕事が終わったら、また新たな仕事が降ってくるだけで、別に評価は上がりませんから、むだにダラダラと仕事をして、一向に生産性が向上しないのです。
これは日本人が悪いというよりは、社会の仕組みが悪いともいえるかもしれません。生産性を上げることになんのメリットもないのですから・・・
おっさんが偉い
日本の会社の諸悪の根源はこれなんですが、おっさんが偉いのでいばってるんです。
若者は絶対的弱者の社会が成り立っています。
広く世の中を見てみればわかると思いますが、新しい発想というのは常に若者が生み出しています。
おっさんからは新しく出てくる芽を潰す発言しか聞こえてきません。
ここが根本的に日本の会社は間違っているのです。
おっさんは歳を取っているというだけで偉くもなんともないのです。
経験からアドバイスはできるかもしれませんが、若者に威張り散らすなんて言語道断ですね。
上司・同僚・顧客を選べない
いまの私もそうなんですが、嫌な上司、合わない上司というのは絶対にいます。
しかしサラリーマンはそう簡単に自分の環境を変えることができないので、嫌な上司でも無理に付き合っていく必要があります。
私のいまの上司は、ほんとに乱暴で、頭が悪くて、さらに上司に媚びを売って生きているだけの人なのですが、私は本当にその人が嫌いです。
自分より立場の弱いものに威張り散らしているにも関わらず、自分の上司に対してはころりと態度を変えるところに虫唾が走ります。
でもそんな上司を変えることはできないのです。
嫌な人、嫌いな人とも付き合わなければいけない、それがサラリーマンなのですよ。
サラリーマンが資産家になる方法を模索するべき
このようにサラリーマンというのは終わっているのです。
サラリーマンでいる限り理不尽に耐えながら働き、そして永久に労働から解放されることはありません。
もちろんサラリーマンでいることを否定しているわけではありません。サラリーマンで居続けようとするマインドを否定しているのです。
この危険な構造に気づいた人からすでに行動を始めています。
ただしそう簡単にサラリーマンが資産家になれるはずはありません。そんな方法があったらみんながそうしてますよね。
たしかに一昔前まではそうでした。
ちょっと前まではサラリーマンという悲しい階級から抜け出すのははっきりいって無理ゲーというレベルでした。
それは会社員という階級を捨てない限り、会社で働く以外の収入を得る方法がなかったからです。
もちろんリスクを冒して（＝会社員という階級を捨てて）起業するという選択肢はありましたが、よほどの才覚がない限りは失敗するということがみんなわかっているためなかなか踏み込めませんでした。
しかしいまは違います。
いまは副業が自宅で簡単に出来る時代になったのです。
サラリーマンをやめられない一番の理由は、現在の生活を守るためですよね。
そのためサラリーマンをやめて何かをするというのは相当なリスクを伴う決断だったのですが、いまは状況が違うのです。
端的に言うとサラリーマンをしながら副業で稼げる時代になったのです！
サラリーマンが資産家になるには副業で資産を築くしかない
結局、サラリーマンがリスクを冒さずに資産家になるためには、サラリーマンをやりつつ（＝現在の生活を維持しつつ）、副業で資産を築いていくしかありません。
と思うかもしれませんが、意外と現実的なんですよ。
例えば、サラリーマンをしながらネット副業の代表格であるブログを書き続けたとします。
そして３年後に月間３０万円を稼ぐブログに成長させたとしましょう。
-
-
ブログを書いてお金を稼ぐ方法～収益化の方法は？
ブログ Contents1 ブログを書いてお金を稼ぐ方法～収益化の方法は？2 ブログを書いてお金を稼ぐプロブロガーとは？3 ブログを書いてお金を稼ぐ具体的な方法3.1 ①クリック型の広告収入3.2 ② ...
この副業で得た資産はもちろんすべて投資に回します。
-
-
資産運用・投資によって老後までに１億円貯める具体的な方法
老後までに１億円貯めるにはどうしたらいいでしょうか？ こう聞かれて「頑張って働く！」と答える人は多分無理です（笑） それだけ１億円という金額は大きいのです。普通に働いていたら到底到達できない金額と言え ...
これを５年も続ければほぼ確実にあなたは資産家になって労働から解放されています。
少なくともサラリーマン以外の収入が月に３０万円以上あるわけですから、サラリーマンという悲しい階級からは卒業することができます。
もちろんブログで月に３０万円稼ぐには並大抵の努力ではできません。
しかしサラリーマンをしながらブログで３０万円以上稼いでいる人は私は何十人も知っていまし、私もその一人です。
それだけに、不可能ではないと言い切ることができます。
つい１０年前ほどは、サラリーマンから資産家階級にランクアップする方法は皆無といってよかったでしょう。
しかしいまは難しいとはいえ、ノーリスクで努力と多少の才能だけで成し遂げられる方法があるのです。
まとめ
サラリーマンははっきりいってオワコンです。
サラリーマンで居続ける限り、労働から卒業することはできません。
しかしいまはネット副業によって、サラリーマンをしながらノーリスクで資産家となり労働から解放される道があります。
そんな方法が実際にあるのに目指さないという選択肢は私にはありません。
サラリーマンという危険な構造に気付いた人はさっそくこのサイトのトップページからネット副業を始めてみてください。
いまはたくさんのネット副業が存在していて、サラリーマンをしながら副業で資産を築ける時代になりました。
一生労働階級でいるか、５年後に資産家となって労働から解放されているかはいまのあなたの選択次第です。
