dポイントのお得な・おすすめの使い方～dポイントの有効期限は？投資ができる？

dポイントのお得な・おすすめの使い方～dポイントの有効期限は？投資ができる？

副業初心者

dカードゴールドでドコモ携帯の料金払ってたら、dポイントがたまってたまってしょうがないんだけど、おすすめの使い方教えてよ。

確かにドコモユーザーでdカードゴールド持ってたら、ほんとポイントたまるよね。dポイントはさらにドコモユーザーでなくてもdポイント加盟店をよく利用する人ならザクザクたまるからおすすめだね。

管理人

dポイントサービスは、楽天スーパーポイント・Tポイントと並んで3大共通ポイントサービスとなっています。

そのためドコモユーザーに限らず、生活の様々な行動でdポイントがたまるようになっているので、非常におすすめです。

dポイントのお得な貯め方はこちらの記事を参考にしてください。

さてdポイントをザクザク貯めたら、次に気になるのは「お得な・おすすめの使い方は何？」ということですよね。

dポイントの有効期限は？

副業初心者

お得な使い方を知る前にまず有効期限について知りたいわ。

dポイントはドコモユーザーだったり、dポイント加盟店をよく利用する人であればザクザク貯まることで有名ですが、その分有効期限には注意したいところです。

基本的にdポイントには２種類あって、「通常ポイント」と「期間・用途限定ポイント」に分けられます。

この２つの違いはその名の通り、有効期限の違いです。

通常ポイント：獲得した月から48か月（４年間）有効

期間・用途限定ポイント：付与時にあらかじめ有効期限が定められている。また用途も一部利用できないサービスがある。

通常ポイントは獲得した月から４年間は有効ですので、基本的には有効期限切れになることはないと思います。

副業初心者

４年って長いわね。

注意したいのは有効期限と用途があらかじめ決まっている期間・用途限定ポイントです。

この期間・用途限定ポイントの有効期限は獲得したポイントごとに異なるので一概に語れないですが、おおよそ１か月～２か月くらいのことが多いです。

ただしdポイントを使用すると当然期限の近いポイントから消費されていきますので、そこまで有効期限で困るということはないと思います。

それほどdポイントには多くの使い道が用意されています。

それでは具体的な使い方のおすすめを紹介していきます。

基本戦略①：ドコモユーザーはスマホ料金の支払いに使おう

通常ポイントであるdポイントはドコモの料金支払いに充てることができます。

その方法はdポイントクラブにログインして、「つかう」カテゴリーから「ケータイ料金の支払いにつかう」を選んで申し込むだけです。

ポイントは無理にほしくもない商品を購入するよりは、毎月必ずかかる料金に充てるのが一番効率的です。

そういった意味で毎月固定費として払っている通信費に使えるのであればそれが一番お得な使い方といえます。

ほしいものがあるのであれば、ケータイ料金が割引されることで浮いた現金で自由に購入しましょう。

副業初心者

確かに無理に商品を買うよりは現金で持っていたほうがいいわね

ただし注意点は、ドコモのケータイ料金に充てられるポイントは通常ポイントだけで、期間・用途限定ポイントは使えないということです。

そのため期間・用途限定ポイントは次の方法で消費しましょう。

基本戦略②：ほしい商品があればポイントで買う

当たり前なんですが、まずdポイントが使える加盟店で、ほしいものがあれば、それをポイントで買うのが一番効率的です。

dポイントが使えるお店は世の中に腐る程あるので、ブランドにこだわらなければなんでも手に入るといって過言ではないでしょう。

dポイントが使えるお店の一覧はdポイントクラブの公式サイトでチェックしてみてください。

例えば私はよく電化製品を買うのですが、ノジマ電気がdポイント加盟店になっているので、たまったポイントは電化製品の購入にあてることが多いです。

もちろん期間・用途限定ポイントも使えます！

基本戦略③：ほしいものが特になければコンビニやマック・マツキヨで日常用品を買う

さてdポイント加盟店を眺めてみても特にほしいものが見つからなかった場合です。

その場合は、コンビニやマック・マツキヨで日常用品を購入しましょう。

dポイントはコンビニであれば「ローソン」、そしてファストフードであれば「マクドナルド」、医薬品であれば「マツモトキヨシ」で使うことができます。

この３つの中で毎月買うものがないという人はいないでしょう。

日常の中で必要なものをポイントで購入して節約すればお得です。

この３つももちろん期間・用途限定ポイントが使えます。

私は期限が切れそうなポイントがあったときは、マックで昼ご飯を食べるようにしています。

昼ご飯は毎日食べますからね。

dポイントおすすめの使い方（裏技）～dポイント投資とは？

基本的には上記で解説した戦略で十分だと思いますが、実はdポイントの裏技的方法に「ポイント投資する」という方法があります。

つまりポイントで資産運用するのです。

それができるのが「dポイント投資」というサービスで、2018年5月からサービスが開始されています。

dポイント投資のメリットは言うまでもなく、勝手にdポイントが増えていくという点です。

厳密にいうと投資信託を買っているわけではないのですが、dポイント投資に設定したポイントは投資信託の基準価格に連動して増減していきます。

しかもめんどくさい設定は一切なしでバランスコースかアクティブコースかの２つのコースから選択するだけです。

もちろん追加投資も、引き出しもいつでもできて、ポイント投資にかかる手数料は一切無料です。

さらにさらにdポイント投資に回したポイントの有効期限はなくなるので、実質的に永久不滅です。

もちろんあくまで投資なのでポイントが目減りする可能性もありますが、中長期で見れば増える可能性のほうが高いです。

dポイントはたまったけど、本当に使い道がない人は、実質貯金のようにポイントを投資できるdポイント投資を試してみてください！

dポイント投資に関して詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください。

どうしても使い道が見つからない人は現金化しよう

dポイントは他の共通ポイントと比較しても、使い道がかなり多く用意されています。

そのため基本的には上記に記載した方法のいずれかで使い道があると思いますが、「それでもどうしても使い道がない！」という方は現金化してしまいましょう。

ただし現金化は注意点があって、100%の価値還元というわけにはいきません。

それはある意味しょうがなく、元々加盟店などで使ってくれる想定で、キャンペーンなどを利用してばら撒いているわけであって、現金化される前提でポイントの仕組みを考えています。

そのため現金化したいという人はある程度換金率が落ちることを覚えておいてください。

さてdポイントを現金化する方法ですが、Amazonギフト券をdポイントで購入して、それを売り払う方法が一般的です。

詳しい方法についてはこちらの記事を参考にしてください。

上記の方法で現金に換金すればざっと最大94%くらいの換金率になります。

それでもかなりいいですよ。

ただし少しでも目減りするくらいなら、ポイントのまま使ったほうが私はいいと思いますけどね・・・

どうしても使い道がなく困ってる！！という人は現金化も考えてみてください。

まとめ

dポイントをお得に使うおすすめの方法を紹介しました。

基本的には以下の４つの戦略で消費していくのがいいでしょう。

dポイントのお得な貯め方はこちら