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電車に乗ると一定確率で頭のおかしいヤツに遭遇するから電車に乗るのは回避するに越したことはない!
日本がどんなに先進国であっても、一定数頭のおかしいヤツは必ず発生します。
それはおそらくどんな国であっても、どんな生物であっても同じでしょう。
そういった頭のおかしいヤツは話が通じる人ではないので、近寄らないのが賢明です。
それでも万が一絡まれてしまったら、即刻その場を離れましょう。
それがもっとも賢い選択です。
ポイント
管理人も遭遇した頭のおかしいヤツ
世の中には一定数頭のおかしいヤツがいます。
これは絶対です。世の心理です。
普段、普通に生活している分にはそういった頭のおかしいヤツに遭遇することは少ないです。
それはある程度社会性を持った常識人であれば、常識人が属するコミュニティに身を置いているはずだから。
例えば真っ当なサラリーマンであれば、真っ当なサラリーマンを相手にすることが多いから問題ないということです。
生活レベルがある程度同じという言い方もできるかもしれません。
金持ちは喧嘩なんかしません。
では真っ当に生きている常識的なサラリーマンがどこで頭のおかしいヤツに遭遇するかという、それが電車です。
電車はいわばこの世の縮図です。
すなわちその中には一定数かならず頭のおかしいヤツが乗っているということになります。
私もそういった頭のおかしいヤツに遭遇したことがあります。
ある日普通に電車に乗っていて、座っていると隣の人から「肘があたってるんですけど!」と言われました。
私はスマホを見ているくらいで特段肘を張っているわけでもなかったんですが、「ちょっと当たっちゃったのかな」と思い、「あっすみません」といって謝りました。
(まあそもそもこの程度のことで見知らぬ人に文句言ってくる時点で、やばいヤツなんですけど・・・)
そしておよそ1分後にまたその人が「肘が当たってるんですけど!」とさきほどより切れ気味に言ってきたのです。
私は言われる筋合いのない文句を言われたことで多少頭に来ましたが、それと同時に「あっこいつは頭のおかしいヤツだ」と判断して、すぐにその席を立ち、隣の車両に移りました。
電車で頭のおかしいヤツに遭遇したときの最も賢い対処法は「逃げる」
このように電車で一定数必ず発生する頭のおかしいヤツに遭遇したときの対処法は「逃げる」の一択です。
それしかありません。
もちろん自分は何も悪いことはしていないかもしれません。
しかしそこで頭のおかしいヤツに対抗しようとした人の末路が、たまに駅で見かける乗客同士のけんかです。
頭のおかしいヤツと話してはダメなのです。
これが鉄則。
いま目の前にいる人はあなたの常識が通用する人ではありません。
わかりますよ。
むかつくのも。
でも逃げてください。
たまたま遭遇してしまって、しかも絡まれてしまったら運が悪かったと思って、それ以上被害を拡大しないように努力しましょう。
はっきりいって、頭のおかしいヤツに立ち向かっていって、物事がそれ以上によくなることはありません。
これは断言できます。
よくて口喧嘩、最悪の場合殴り合いのけんかになって電車を遅延させてしまうなんてことになりかねません。
そうなればあなたのむかつき度はさらに何倍にもなるでしょう。
電車にはいろんな人がいます。
ちょっと眠くなって、膝があたったり、肩によりかかったりしたら、必要以上に押し返したり、小突いてくる人。
誰かが座ろうとしている席に、走って割り込んで座る人。
こういった頭のおかしいヤツには遭遇しないように避けることが一番なんですが、どうしても絡まれてしまったら即刻逃げてください。
それが一番賢い選択ですよ。
さらに一番賢いのは電車に乗らないという生き方です。
と思うかもしれませんが、本当にそうですか?
詳しくはこちらの記事を見てみてください。
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まとめ
ポイント
- 電車はこの世の縮図なので一定数必ず頭のおかしいヤツが乗っている
- そんな頭のおかしいヤツには常識が通用しないので、避けることが一番
- それでも絡まれてしまったら、運が悪いと思って傷を広げないように逃げましょう