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収入源を増やすと最強のサラリーマンになれるただ一つの理由
サラリーマンという存在は生きる術を会社に依存している以上、至上最弱の存在です。
一見サラリーマンは安定しているように見えて、会社という王国から一歩外に出たら何もできません。
あなたが給料をもらっているのは、あなたが稼いでいるんではなくて、会社が稼いでいるんですよ。
お金を生み出しているのは会社という組織、そしてブランドなんです。
だからこそ会社という王国にしがみつく人が多いのが現状です。
たとえ会社を辞めたくなっても決してやめられない・・・そんな不安定な状態だから仕事もつまらないし、つらいと感じるのです。
ではどうすればサラリーマンは強くなれるのでしょうか?
それは収入源を増やして会社に依存しないようにするだけです。
サラリーマンは収入のすべてを会社に頼っているからこそ、会社に歯向かえない弱い存在となっています。
それはつまり言い換えればサラリーマンは収入源を増やすだけで最強のサラリーマンに昇格できるのです!
最強のサラリーマンとなれば仕事もいままでより楽しくなるし、何より仕事がうまくいくようになります。
このページでは収入源を増やすと最強のサラリーマンになれる理由を徹底的に解説していきます。
サラリーマンはこの世で最弱かもしれない
この世の中のほとんどの人は会社から給料をもらって生活しているサラリーマンです。
何を隠そういまこの記事を書いている私もサラリーマンです。
しかしサラリーマンというのはなんとも悲しい職業で、よくよく考えれば非常に弱い立場です。
一見安定した収入があり、社会的な信用もあってローンは組めるし、贅沢を望まなければ幸せな生活が遅れるように見えます。。。それは紛れもない事実。
婚活でも安定したサラリーマンが一番人気があるといいます。
サラリーマンとして何も考えずに現在の状況を甘んじて受け入れるならば、それなりの生活が送れることは間違いないでしょう。そのため婚活においてもサラリーマンが人気なのは頷けます。
でもちょっと考えてみると一流企業の社員だって、会社が潰れればどうなるかわかりません。
リストラされる可能性もありますよね。
そして会社から突然放り出されたサラリーマンがどうなるかは・・・想像に容易いですよね。
会社という組織は確かにウォールマリアくらい厚いかもしれません。しかし一歩壁の外に出るとサラリーマンというのは非常に弱い存在なのです。
いつ超大型巨人が壁を壊しに来るやもわかりませんよ。
そう、つまりサラリーマンは壁に囲まれた王国で、巨人におびえながら暮らしているようなものなのです。
だからこそ、その王国から絶対に出ないように努力します。嫌な上司にも媚びを売って、会社の顧客は神様です(笑)
そのためサラリーマンの仕事が楽しい!と満面の笑みで語っている人には出会ったことがありません。みんなつらそうな顔をして、満員電車に乗って毎日会社に通勤していますよね。
もちろん今の仕事はやりがいがあって楽しいとか虚勢を張ってる人もいると思いますが、それは少数派です。みんな給料をもらうために我慢して仕事をしているのです。
なぜなのでしょうか?
これは先ほども述べましたが大きな理由はサラリーマンの立場だと思ってます。
サラリーマンは非常に弱い立場なので、給料をもらっている以上は絶対に会社や上司にさからえない存在なのです。
金曜の夜に同僚と上司の愚痴を言うのが精一杯の抵抗でしょうか。
だからいつもつらいし、仕事はつまらない。
だっていつまでたってもその弱い立場から解放されることはないのですから。
これが現実でしょう。
ではサラリーマンが弱い立場というなら、強い人は一体どんな人なのでしょうか。
”無敵の人”最強説
ちょっと前に”無敵の人”という言葉が流行りましたよね。
”無敵の人”とはネットスラングで”失うものが何もない人”のことを指しています。
失うものがなにもないから、何をするにも恐れずにできるという意味で主に悪い方向で使われています。
まさにサラリーマンと対極に位置するような人ですね。
”無敵の人”
残念ながらこの言葉はいろいろと人間の真理を表している言葉であって、人間が理性を保っていられるのって社会的信用だったり、家族だったり、地位や名誉のおかげだったりするんですよね。
それらがなかったらこの世の中はカオスになっていると思います。ほんと。
この真理はちょっと私も身近な出来事として経験しています。
私の父親はまじでくそみたいなヤツでした。最低限働いてはいましたが、よく仕事サボるし、酒飲んで暴れるし・・・
いま私が全うな社会人として働いていられるのは、苦労しながらも育ててくれた母親のおかげと、くそみたいな親父のようにはなるまいという強い反骨心のおかげだと思ってます。
反面教師ってやつですね。
もちろん子供の頃は、子供なりに自身と家族の環境を良くしようと、くそ親父とはいろいろと戦いました。
なぜ酒を飲んで暴れるのか、なぜ人の邪魔ばかりするのか・・・といったことをどうにか直せないかと家族と苦心したものです。いま考えれば滑稽な努力だったんですが・・・
でも無駄だった。
このとき私は子供なりに、「この人はもう失うものがなにもないから、何を言っても無駄なんだ」ということをぼんやりと理解していました。
そしてもしかしたら私たち家族でさえいなくなってもいいくらいに考えていたかもしれません。
まあ出て行くなんて絶対に出来ないと高を括っていたのかもしれませんが。
結局、くそ親父はいまも変わらずです。これ以上マイナスになることがないから、常に強気です。
失うものが何もない(と考えている)人は最強なんですよ。
もし私たち家族にこんなくそ親父のもとから離れられるだけの経済力があったら話は変わっていたかもしれません。
何が言いたいかというとちょっと悪い例えですが、失いたくないものを持った瞬間に人の防御力は途端にがた落ちするんです。それを守ろうと一生懸命になりますからね。
防御力の弱い状態だと、当然ですが楽しむ余裕なんて生まれません。
こんな経験もあり、サラリーマンは弱い!とどうしても考えてしまいます。
皮肉なもので人間は持ち物が多いと、途端に防御力が下がっていくからです。
サラリーマンにとって会社という存在はまさにそれなのです。
サラリーマンにとっての会社は存在が大きすぎる
サラリーマンにとって特に重たい荷物は会社です。
これは間違いありません。
失ってはならないものほど、重いのです。
重たい荷物は重ければ重いほど、慎重に扱わなければなりません。それこそ最新の注意を払って守ろうとします。
そんなもの持ってたら、常にストレスですよね。
社会人になると人生が楽しくなくなる最大の原因はそこなんだと思ってます。
会社という大きな大きな荷物を背負うことになって、それをなくさないようにプレッシャーを受け続けるのです。
学生の頃、あんなに楽しかったのは背負うものが少なかったからなんですね。
だから社会人にとって会社を失うことは死の宣告ほどの意味をもってしまうのです。そんな状態で仕事を楽しめるはずはありません。
まさに貧弱ですね。
あの人に言わせるとこういうことでしょう。
サラリーマンは会社に収入源=生きる術をたくしている以上は最弱な存在なのです。
サラリーマンが強くなる方法
それではサラリーマンが強くなるためにはどうしたらいいんでしょうか。
まず具体例を交えてサラリーマンの強さについて帰納的に考察していきましょう。
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1例①「結婚して子供もいて、マイホームを購入したローン35年のサラリーマン」
この例はどう思いますか??
もう明らかに弱いですね。最弱といってもいいんではないでしょうか・・・会社にしがみついていかないと生きていけません。
会社を辞めて転職するなんてリスクも犯せないですし、勢いで会社を辞めるなんてことも絶対にできません。
会社の奴隷として一生暮らしてください。
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2例②「東京に上京してきた独身のアラフォー女性」
うーん、例①よりはちょっと強くなったかな。
会社にこれからもしがみついて生きていかなければならない点は同じですが、会社を失ってもいきていけそうな感覚を受けます。
別の意味で強い精神力を持ってそうですが(笑)、会社を辞めても実家に戻ればいいのでそういった意味で戦闘力は高いです。
上司に嫌みを言われてもまったく気にしないでしょう。
では次の例はどうでしょうか?
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3例③「一流企業のサラリーマンと結婚が決まっていて、別に働かなくてもよくなったOL」
強い!
強すぎますね、これは。ちょっと最強に近いんじゃないでしょうか。
もう何を言われても動じないでしょうね。最強の戦闘力を発揮していると思います。
そしてこれだけの戦闘力があれば、仕事がつらいなんてことはなくて、毎日楽しいでしょうね。
上司に怒られても「だから?」で済ませられそうです。それだけ本人にとって会社という存在が小さいということですね。
うーん、この例はちょっと強くしすぎましたね。もうちょっと刻んで見ましょう。次の例を見てください。
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4例④「老舗酒蔵の息子が東京でサラリーマンをしている」
どうですか?
結構強くないですか?
別にいつサラリーマンを辞めても実家の酒蔵を継げばいいですね。
会社の評価なんかも特に気にせずのびのびとやっているのが目に浮かびます。
なんといっても無理に昇進しなくても生きていけますからね。
上司に理不尽なことを言われてもスルーできるだけの戦闘力を発揮していそうです。
さて以上の例からどんなことがわかるでしょうか。
サラリーマンの強さ(=楽しさでもある)というのは、会社という存在が自分にとってどれだけ小さいかといえそうですね。
いつ辞めてもいいような人は戦闘力が高いというわけです。
私の職場に家業を継ぐために退職が決まっている同僚がいたんですが、そりゃあ毎日楽しそうでしたよ(笑)。
逆に会社にしがみつかないと生きていけない人は弱いんです。つまり会社に収入源を依存していたら絶対にやめられないのでつまらないというわけです。
ここで本題に戻ります。サラリーマンが強くなる方法。
それはとても簡単なことです。
会社の存在が大きすぎるなら会社の存在を小さくすればいいのです。
言い換えれば会社に頼った生き方をやめるといえますね。
すべての収入源をひとつの会社に頼った生き方なんてリスクがありすぎて、怖すぎますよ。
しかし収入源を増やせば話は別です。会社に依存せずに生きることができます。
さて、そうはいってもなかなか収入源を増やすなんて難しいと思ってませんか?
確かに一昔前であれば会社以外の収入を得るということは難しい時代でした。
日本は昔から一つの会社にそれこそ人生をささげて、家族を養うという生き方が美徳とされてきましたし、そのような人生設計が推奨されてきました。
そのため会社以外の収入源といってもピンと来ない人が多いのです。
しかしいまは違います。
現在は政府が副業を推進するような時代に突入しています。
つまり一つの会社にしがみついて生きていくという考えの人はそれだけでかなりのリスクなんですよ。
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ネットでお金を稼いで収入源を増やす!
サラリーマンが強くなる方法は簡単です。
会社以外の収入源を増やせばいいんです。
確かに副業をしようと思うとまだまだ大変な時代です。
しかし幸いなことに今の時代はネットでお金を稼ぐ方法がいろいろとあります。
しかも会社にばれないで、ノーリスクで行うことができます。
そのため私はインターネットを使ってお金を稼ぐことを推奨しています。
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ネットでお金を稼ぐようになると途端に戦闘力が増して、栽培マンくらいなら瞬殺できるようになるでしょう。
さてこのようにネットでお金を稼ぐことによって収入源を増やした戦闘力の高いサラリーマンはどうなるのでしょうか。
戦闘力が高いと仕事も楽しくなる!
これは私もびっくりしたんですが、サラリーマンが収入源を増やして強くなると、不思議と仕事も楽しくなるんです。
好きなことも仕事にすると楽しくなくなるといいますが、それって確かにそうなんですよ。そのものの存在が大きい(=それに頼って生きる)と楽しいものも楽しめないんです。
それが、いい意味で別に仕事なんてどうでもよくなると、気が楽になって楽しめるようになってきます。
まるで余暇を楽しむみたいに。
最強のサラリーマンは仕事も楽しいんですよ!
私がそうでしたから。
今の私はなんというか気持ち的にめちゃくちゃ最強です。
なんといっても上司に理不尽に怒られてもなんとも思わないですからね笑。
合言葉は”別に辞めてもいいし”です(笑)
私はこう思えるようになってから、仕事がかなり楽になりました。
周りを気にして無駄な残業もしなくなりましたし、気楽に仕事ができるようになりました。
そしてこれも不思議なんですが、いまのほうがアウトプットの質が高いんです!
皮肉なもので、必死に思いつめて仕事をするよりも、気楽に考えたほうが仕事というのはうまくいくんです。
しかも会社以外の収入が月に何十万もあるんです。
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毎日、会社が嫌で嫌でしょうがないけど、家族を養うため、生活のために会社にしがみついているという人はいますぐネット副業を始めてほしいです。
稼げるようになると本当に見える世界が変わりますよ!
まとめ
サラリーマンという存在がいかに弱いものか解説しました。
そしてサラリーマンが強くなるためには収入源を増やして会社に依存しない生き方をする必要があります。
収入源を増やしたサラリーマンは、最強のサラリーマンとなり仕事も楽しめるようになります。
いまの仕事がつらい、きつい!でも辞められないと苦しんでいる人は収入源を増やしてみてください。
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