上司と合わない・ムカつく・嫌いなサラリーマンの対処法~どう考えればいいのか?
「上司が嫌い」
「上司がむかつく」
「上司とそりが合わない」
こう思っているサラリーマンは多いと思います。
というか世の中のすべてのサラリーマンが一度は思ったことあるんじゃないでしょうか。
基本的に上司という生き物は嫌われる人物がなることがほとんどなのです(笑)
なぜならば普通の善良の市民であれば、汚い出世競争を生き抜くことはできないからです。
嫌なヤツほど出世するというのが会社というものなのです。
そのため私たち善良なサラリーマンはこういった嫌な上司にぶち当たってしまった場合、どうしたらよいものかと思い悩んでしまうことがあります。
ちなみに私の現在の上司もほんとに最低の人間(サラリーマン)で、自分より上にはヘコヘコして媚びへつらって常に接待モードですが、自分よりも下には常に傲慢な態度でパワハラの連続です。(さらに言ってることも勘違いが甚だしいから救いようがありません)
しかも自分では何もしないし、何もできません。
その上司の口癖は
「おまえさ~」
「ちがうちがうちがう」
「馬鹿じゃないの」
です。
こう言われたときにいつも思うのが、
「おまえさ~」

「ちがうちがうちがう」

「馬鹿じゃないの」

というほど私はその上司が嫌いです。
ただみなさんわかっていると思いますが、会社で昇進するのはこういうくそみたいな人間なのです。
会社内で出世するってことはそういうことなんですよ。
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私の上司のさらに上司も、自分にヘコヘコ付いてくるもんだからその上司のことを気に入っているようですし、今後も昇進していくんじゃないでしょうか。ただし部下からの評判は最悪です。
いつも部下には傲慢な態度の上司が、さらに上司の前では媚びへつらっている様子を見るとほんと反吐が出るほど気持ち悪いんですよ。
もちろん誰に対してもそうならいいのですが、相手を見て極端に態度を変える人間ほど信頼できない人はいません。
こういう人間はすでにそういう風に出来上がっているので、もはや変わることはないでしょう。
大人になってからの人格ってそう簡単には変わりませんよ。
そのためこういう最低のサラリーマンタイプの上司にあたってしまった場合は、結局のところ我慢するしかありません。
私は折り合おうとするのは無駄だと思っています。
なぜなら私はいままで嫌いな人や合わない人を好きになったことがありません。
人間の最初の直感というのは意外にも正しいのですよ。
こういう上司にあたったら、なんとか自分にとって害がないようにうまくやり過ごすのが賢明です。
ただし自分が会社内で出世したいと思うのであれば話は別です。
自分が相手のことをいくら嫌いだからといってコミュニケーションを放棄していたら、絶対に評価されることはないからです。
その場合は、あなたもその嫌いな上司と同じようになるしかありません。
すなわち自分の上司にこびを売るということですね。
嫌いでもがんばって付き合ってください。
私はごめんですが・・・
そもそもまずあなたはそんなに出世したいですか?
はっきりいって私は現代のサラリーマンは自分の嫌いな上司と同じように振る舞い、部下や同僚から嫌われてまで、出世を目指すことが賢明な選択とは思いません。
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ミイラ取りがミイラになるとはよくいったもので、出世を目指していたら、あなたも自分が嫌いだった上司と同じことを部下にしていたなんてことになったら目も当てられません。
ただそうはいっても変わらないのが上司です。
サラリーマンの悲しいところは上司は自分で選ばないということです
某高知のブロガーに言わせれば、これがサラリーマンが終わってる理由ということですが、まさにその通りだと思います(笑)。
しかも自分の評価は当然上司が行うので、こういう状況をまじめに考えてしまうと地獄なんですよね。
もちろんどっちが正しいかなんて客観的には判断できないですが、自分が正しかったとしても立場が上の人間には逆らえない理不尽な世界というわけです。
上司が嫌いなときの対処法
やっぱりこういうときは仕事以外のことに情熱を持つことが唯一の対処法だと思います。
残念ながらこの構造を根本的に改善する方法はありません。
もちろん上司を変えたり(部署を変えたり)、仕事を変えたり(転職)することが可能な人はそうすればいいと思いますが、この記事を検索してたどり着いた人はそんなことが不可能だから悩んでいるんですよね。
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それか私のように嫌いな上司に真っ向から反論できるだけの力を身につけるかです。
私の場合は、サラリーマンの仕事とは別にネット副業でサラリーマンの給料くらい稼いでいるので、仕事で嫌なことがあっても、「まーいつでもやめられるし」という強い精神力を持つことが出来ています。
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興味のある人は一度会社以外の収入源を作ってみてください。
見える景色が変わりますから。
会社以外の収入源を確保すると、それは会社に頼らないで生きていけるということを意味するので、そもそも上司に従う必要がなくなるんです。
サラリーマンが上司に従うのはなぜでしょうか?
多分こんなこと考えたことのないサラリーマンがほとんででしょう。
答えは簡単で、サラリーマンは会社にしがみつかないと生きていけないからです。
めちゃくちゃ弱い存在なんですよ、サラリーマンというのは。
誰だって会社にしがみつかないでも生きていけるだけの財力があれば、理不尽な上司に従う人なんていないでしょう。さっさと会社を辞めています。
もちろん会社以外の収入源を作ることはそう簡単ではありません。ただし当サイトで紹介しているようなネット副業であれば不可能ではないし、すぐに始められます。
嫌いという感情をエネルギーに昇華させる
「嫌い」
「ムカつく」
といった負の感情は、行動の言動力・エネルギーとしてはものすごいものがあります。
嫌いな上司にぶち当たってしまったときの真っ当な対策は、その負の感情を行動のエネルギーに変換することです。
私の話をさせてもらうと、私は過去に自分の仕事や成果とはまったく関係ない部内のごたごたのせいで、周りの同期より昇進を遅らされたことがあります。
このときの恨みはいまだに忘れませんが、私はこの出来事をきっかけに、「サラリーマンってくそだな」と考えるようになりました。
そしてこの負の感情を「サラリーマンを絶対にやめて自由になる!」という強い思いを実現するためのエネルギーに昇華して、ネット副業に情熱を注ぎました。
その結果、いまではサラリーマンをもうすぐやめても問題ないくらいの副収入を得られるようになっています。
あの出来事がなかったら、おそらくいまでもくそみたいなサラリーマンにしがみついていたと思うので、いまではあの出来事に感謝しているくらいです。(もちろん当時は相当むかついたし、いまでもあのときの戦犯である元部長は嫌いです)
ただあのときの最悪の出来事を、いまとなっては「あのときはね~ほんとむかついたよ」と笑いながら語ることが出来るのは、負の感情を行動のエネルギーに昇華できたからに間違いありません。
そしていまちょうど嫌いな上司にぶち当たってますが、副業でその上司以上の収入を得ている私は、その上司を無視(必要以上のコミュニケーションを取らない)できるほど戦闘力を身につけているというわけです。
逆を言えばこの負の感情を発散しないで、ため込んでしまっていたら、精神衛生上よくないし、あなたもその嫌いな上司と同じように腐って行く可能性だってあるのです。
だからこそ「上司が嫌い」と思ったときは、そのエネルギーを別のことに使いましょう。
その際にサラリーマンとして強くなれる「ネット副業」がおすすめです。
ネット副業に興味が出た方は、当サイトのトップページからいろいろな副業を試してみてください。
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